娘2人のパパが育休3か月とりました 2019

育休3か月ほど取得しました。育休に関連した出来事や、思うこと、時々自分向けのメモ をつらつらと。

鼻のクリニック東京 診察受けてきました

慢性的にアレルギー性鼻炎がひどく、つらかったので本格的に治療したいとの思い。町の病院で何度も見てもらったが、鼻のゴミを吸引すると一時的に快適なるが、ほどなく数時間立つと前の状態になる、というのを繰り返していた。根本解決したく、いろいろ調べたところ鼻の東京クリニックが良さそうだと思い2018年から受診。

 

2018年11月末・・・もろもろ検査。CT検査や血液検査など。検査費用を1万円ほどとられる

このころの鼻は重症。鼻粘膜がひどく腫れて空気の通り穴が塞がる。

 

2019年1月・・・検査結果の説明を聞く。聞かされた上で手術による対処もあると説明を受ける。しかし素人には手術内容を急に説明されても一度では理解できず。あとから考えると説明方法も下手だったように思う。体系だって説明するというより、思いつきで話してるような感じ。3つほど手術方法の説明されたが、リスク、費用などの説明がなかったのでなんとも言えず。

その上手術しますか?と迫られる。ここの医師は「患者に決めてもらう」をポリシーとしているようで、医師の意見はあまり伝えてくれない。

「患者自身が決める」というのもわからなくはないが、正直、よくわからないし専門外なので、今の状態と将来予測される状態を踏まえて手術しないという選択肢も含めた処置について、医師の判断を仰ぎたかった。

質問に対しては真摯に答えてくれるし、親身になってくれているようにも見えるのだが、、何種類か手術方法を説明されて効果の違いもリスクのち外も理解しきれていなかったのでこの日は一旦判断を保留。

診療費・検査費でばっちり4000円くらいとられていた。

 

2019年9月・・・3度目の受診

しばらく放置していたが、休み中に片付けたかったので予約して受診。

事前に手術内容をWebで調べた。

 

診察室に入ると有無を言わさず、「鼻の中見ていきますねー」と何やら高価そうな器具で鼻の中を撮影された。

すると鼻の通りがよくなっている。この日の目的はもともと、自身で調べた手術内容について疑問を解消した上で「手術方法を選択する」つもりで来院した。が、今の鼻の状態であれば手術しなくても良いのではないかと考え始める。

いくつか手術について質問したあと、どのような治療法が良いか医師に聞いてみたが、医師は「こういうやり方もありますよね~」「夏は鼻の通り良いことが多いですよね~」といった感じで案の定というか、医師としての意見を言わない。医師の判断を仰ぎたいのだが、医師としてのオススメ選択肢を答えてくれないのが残念だった。仕方なく、自分なりに調べたの知識の中で、「今は様子見がベスト」と判断。

「秋の終わりと春先 花粉症の時期に最大級鼻詰まりがひどくなる」、「夏場は鼻が通りやすい」という自分自身の特徴が鼻腔内の画像を目で見て理解できたことは良かった。

また「鼻うがいは有効」とも実感できた。

 

料金が思ったより高い。

初診のつもりじゃなかったが期間空いていたので初診料(273点)ばっちりとられていた。有無を言わさず検査した鼻の内部画像が600点ほど取られており、これがかなり費用に効いている。合計873点、3割負担で3000円弱支払いました。

 

■まとめ

・先生のあたりはずれがありそう。手術内容の説明が下手だった

・患者自身が施術方法を決める、というポリシーの医院(これは良いと思う)

・親身に対応してくれるが、、処置方法について医師としての判断は伝えてくれない

・居室内はとても清潔&工夫が凝らされていて快適

・検査費用はある程度高い

 

鼻詰まりに長年困っている人は受診してみても良いと思います