娘2人のパパが育休3か月とりました 2019

育休3か月ほど取得しました。育休に関連した出来事や、思うこと、時々自分向けのメモ をつらつらと。

育休+年休取得の4か月を振り返り

育休取得の3か月を振り返り。

どんな1日を過ごしていたのか? 娘2人の様子は? つらかったことは?あたりを中心に。

 

結論、6-7月はかなりしんどかったです。8月頃からようやく新生活に慣れ始めた感じ。

 

【6月】
・ママ ママの実家で祖母と一緒に新生児にかかりきり。
 おっぱいも何度も飲むし、うんちもするし。泣き止まないし。トイレにも行けない 体力的にもきついし、精神的にもきつい
・パパ 世田谷の家で長女と二人暮らし。日中は保育園連れていく。
・主な役割は長女の面倒見と、手続き系と。手続き系(育休・出産に伴う)を進めたり。会社の事務手続き進めたり。
・AMは洗濯・そうじなどの家事。夕方から献立考えて買い物して、夕飯作って、お迎え行って、ごはん食べさせて、適宜子供の遊び相手して、お風呂に入れて髪乾かして、歯磨きさせて、寝かしつけ。。
 子供が寝た後、保育園の汚れ物(おむつカバー、食事用エプロン)を手洗いして、ようやく一呼吸。
 朝がくれば朝ごはん準備して、着替えさせて保育園の準備して、送り。
・これだけならまだいいが、作業中に「これ嫌だーーーー」「ママがいいーーーー」など泣かれるので思うように作業が進まず。ってのがつらかった。
・ただ、余裕がある日はカフェでじっくり2時間くらい本読んだりのんびりする時間も作れた。
・何気に一番大変だったのは、嫁の心のケア。

 

●失敗談?
土日は長女と一緒にママの実家へ行き、家族4人集結。
 祖母や嫁の妹が遊んでくれて長女はご機嫌。
 が夜ごはんを食べて家に帰らなければならない時に超絶いやいやを発症。
 「帰らないのーーのんちゃんお二階で寝るのーー!!」と癇癪。
 でも保育園もあり、連れて帰らなければならず、泣きじゃくる娘を無理やり連れて帰る。母親と無理やり引き裂く感じだったので、これは親として精神的にきつかった。。長女に申し訳なかった

 

【7月】
母・次女 尾山台へ。4人での新生活スタート
・新生活ということで親含め、長女含め、不安定。
 →新生児のおっぱいの時間、昼寝の時間がまだ不安定で親は新生児に引きずられる。
  トイレにも自由にいけないし、夜ごはんなんて、自由に食べられない。。掻き込む感じ。
・長女イヤイヤ期とどだだかぶり。環境変化に対するストレス、次女への嫉妬、がイヤイヤ期と重なって、やや不安定。泣き叫ぶことが多くなる 。こうなると手がつけられない→親はしんどかった。何をするにも長女を優先するように意識してました。
・お宮参り

【8月】
ようやくみんな落ち着いてきた
・いろいろ請求書が届きあわあわ 銀行預金額 貯めるのは時間かかるけど、なくなるときはあっという間になくなるものってのを実感。
・家族で初旅行。長野県蓼科
 宿泊先から出かけるときに、長女が毎度癇癪を起す、置いていかれる心配をしたのか、「ママもいっしょにいくーーー」「パパもいっしょにいくのーー」と。とにかく家族4人一緒にいないと娘が泣きじゃくる。
 長女を落ち着かせることが大変で準備が全然進まない。お出かけするだけなのに出発前に体力・精神力ともに削られる。
てんてこ舞いでした。

・AMは洗濯・そうじ等家事。午後はのんびり過ごせて、夜の第2次バタバタ劇に備えていました。
 長女が保育園に行っている隙に、嫁・次女とランチいったり、かき氷食べいったり、図書館いったり。
・パパは怒涛の通院ラッシュ
 育休復帰前にいろいろ片付けたく、あちこち病院へ。痛くないからと放置してた虫歯。健康診断で見つかった不整脈の精密検査。鼻炎・花粉症の治療。
・ようやく本も読み進められる余裕が出てきました
・次女の銀行口座開設+ついでに昔自分が小さいころに親が作った口座での住所変更 住宅財形の連絡の対応